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解説
F91のFはフォーミュラのF。
というわけで、F1をイメージして光沢塗装にしてみました。

キットそのものはほとんど素組。各部のエッジを落として、全体的に丸みをおびさせたのが、改造といえば改造と言えるでしょうか?
あとは、ホビージャパンの作例を参考に肩のフィンの接続ピンを半分にけずって、少し長めに展開するようにしました。

模型誌の作例では、小顔にしたり、脚を長くする改造を良くみかけましたが、それだと、カッコよくなりすぎるのでやめました。
頭でっかちの短足、ってのは個人的にけっこう好きなんですよね。
けして改造が面倒くさかったとかではないんです(たぶん…)。

内部フレームは未塗装です。
ゲート跡が目立つところを1500番ペーパーで磨き、場所によってはコンパウンドをかけました。
カラーレシピ
スーパーホワイト4(MC)
インディブルー(MC)
スーパーイタリアンレッド(MC)
キャラクターイエロー(MC)
フィン部 スーパーアイアン(MC)
武器等 スーパーアイアン(MC)50%
+スーパーブラック(MC)50%
フラットイエロー(TE)50%
+オレンジ(TE)50%
・MC:Mr.カラー ・TE:タミヤエナメル
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製作日記
その1 スジ彫り
ヴェスバーのスジ彫りをしてみました。
最初はガイドにセロハンテープを貼っていたのですが、うまくいきませんでした。
なので、やわらかめのプラ板(フィギュアのブリスターに使われているようなもの)を使ってスジ彫りをしました。

プラモにきれいに、まっすぐ、しかも複雑なスジ彫りを入れてる方は、ホント、すっごく尊敬しちゃいます。
コツがあったら教えていただきたいものですね。
練習あるのみ、って?
まぁ、それはそうなのですが…。
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その2 胸部の加工
赤く塗ってある部分、エアダクトでしょうか、この周りのアーマーが肉厚で少々野暮ったく感じられましたので削ってみました。
MGF91の青色部分のパーツは光沢成形されておりまして、他のつや消しパーツより硬めの材質で成形されております。
なので、難儀なことに、デザインナイフを立ててカンナがけすると、表面がガタガタになってしまいます。
まあ、私のテクニックが悪いだけかもしれませんが。

しかたがないので、ナイフは表面をおおまかに削る程度に使って、あとは一生懸命ヤスリがけです。

エアダクトの内側を削る方法もありましたが、胸部側面が平坦で単調に感じられることと、上面も丸みが増すことができますので、ダクト内側ではなく外側を加工しました。。
加工前
加工後
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その3 フィギュア作製
フィギュアを作製しました。

すべて、水性カラーを筆塗りです。
面相筆でチマチマ塗りました。

神経を使う仕事ですが、こういうところをきっちり仕上げておくと、満足度がぐんと上がるんですよね。
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その4 失敗の修正
今回は、作製過程で失敗してしまった部分の修正をしました。

アーマー部分の本塗装が終わったのですが、せっかく塗り終えたのに所々にキズがみつかりました。
400番のサンドペーパーをかけた部分に多くみられました。

しかし、せっかく塗装した上からペーパーがけをして、塗装をはがしてしまうのももったいない、ということで、コンパウンドでみがいてみました。
使用したのは、タミヤのコンパウンド。
粗目と細目です。
これによって、ある程度のキズは消すことができました。
塗装が落ちてしまうのを懸念していたのですが、幸いにして、それも回避できました。
残ってしまったキズは自戒の意味をこめて残しておきましょう…。
けっして手抜きではありません(たぶん…)。

さて、次の大失敗は、顔のマスクパーツです。
F91は15m級モビルスーツということで、マスクパーツのような極薄パーツがいくつか存在します。
で、マスクパーツをいじっていたら、パキっと割れてしまいました…。
マスクパーツは両フチを挟み込むようにして指でつまんでの作業は危険ですっ。
皆様、お気をつけください…。

不幸中の幸いで、きれいに(?)割れてくれたおかげで、接着剤でくっつけてペーパーがけしたらどこが割れたのかわからないくらいきれいに傷痕が消えてくれました。
ただ、塗装をしたらキズが浮いて出てきそうで恐くはありますが…。
どうせだったら、ど真ん中で割れてくれれば、
「設定上はフェイスオープンギミックがあるんだから、マスクの真ん中にラインがあって当然」
と開き直れたのですが…。
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その5 問題点発見
とんでもない事態に遭遇。

右写真の部分。
膝の関節が大問題です。
膝の関節は、可動パーツの上から、ストライプ(?)状のカバーパーツをはめ込む形になっています。
ところが、このカバーパーツが入らないのです…。
キッツンキツンのカッチンカチン。

上の写真を見ていただければわかると思うのですが、向かって右の脚は、膝のカバーパーツが途中で止まっておりますね。
下までしっかりとハマっておりません。
説明書には、
「奥までしっかりとはめ込みます」
などと注意書きがされているのですが、とてもじゃないけどはめ込める代物ではありません…。

悩みに悩んだあげく、しかたがないので、ラジオペンチではさんで無理やりはめ込みましたが…。
当然パーツはガッタガタ。
も〜うっ、せっかくここまで来てっ。
もう一方の足は、400番ペーパーで可動パーツをガリガリ削って押し込みましたのでOKでした。
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その6 内部フレーム完成
内部フレームを組み立ててみました。
名曲「ホネホネロック」を口ずさみたくなるような状態ではありますが…。

よく動きます。
ホントよく動きます。

しかし、肘、膝などにパーツが薄かったり、細かったりする所があり、動かしすぎて白く変色してしまってちょっとビビリぎみです。
皆様、動かしすぎはほどほどにしないと、ポキっといっちゃいますヨ…。
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その7 ラフレシア型台座完成
ちゃっちゃとF91本体を完成させてしまえばいいのに、なぜか先に出来上がってしまったラフレシア型台座。

本体に使ったスーパーアイアンをついでに下地に塗り、その上からクリアーレッドで塗装。
下地に普通のシルバーを使わなかったからか、クリアーレッドが変色してしまっていたのか(そんなことあるの?)、思っていたよりも濃い赤色になってしまいました。
暗い感じの血のような赤です。
想定外ではありましたが、想定以上の完成度となりました。
半光沢にぬめっと光る不気味な機体。
グッド、グッド、ベリーグッドです。
まさに、
「宇宙を乱すもののけ」
って感じです。

しかし、これって、F91と同サイズなんでしょうか?
ちょっと小さいように見えますし、鉄仮面閣下のフィギュアもシーブックと同じくらいの大きさ。
1/100と言うわけではなさそうな気もします。
でもまあ、手元の設定資料では37.5mなのに、映画では100メートルくらいのデカさに見えますし…。
ようわかりません…。
メガ粒子砲をのぞいてワンパーツ成型。
バーニアとか、コックピット周りの紫とかすっごく塗りにくかったです。
バーニアくらい別パーツでもよかったかと。

なんとなくイヤラシイ雰囲気をかもし出す触手”テンタクラーロッド”も4本付属。
良い子は、女の子のフィギュアにからませて遊んだりしないように…。

そして、完成へ・・・。
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