| アルバム | 解説&カラーレシピ |
Homeへ> プラモデル一覧へ> 1/20 フェラーリ F-60
解説
タミヤ1/20フェラーリF60です。

大きくなったフロントウイング。
逆に小さくなったリアウイング。
バランス的にはあまりカッコいいとは思えないのですが、2008年までにあったボディーからニョキニョキ生えていたフィンが無くなり、すっきりした分だけ、プラモデルを作る側としては大変ありがたいものがあります。
80年後半〜90年初め頃ほどすっきりとしてはいませんが、シンプルなのが好きなボクとしては、まぁ悪くないデザインかな、という気がします。

パーツの合いは申し分ないのですが、後のサスアームやサイドミラーなど、もともとのデザインからくる組み立てにくさはいかんともしがたいものがありました。
また、各所にみられた押し出しピンの跡も消すのが大変でした。
昔のF1モデルにくらべ、格段に出来が良くなっているのに、なぜか細かい部分は昔のまま。
現代技術を持ってしても超えられない壁があるのかもしれませんね。

製作。
基本ストレート組みです。
各所にプチプチあるキャップボルトは、塗装時に埋まってしまう気がしましたので、ピンバイスで深く掘っておきました。
塗装後にエナメルのクロームシルバーで塗ってあります。
ノーズのL字アンテナは、キット付属のスチール線を使ってあります。
タバコのバーコードデカールはタブデザイン製のものを使用しました。

塗装。(TS=タミヤスプレー。GC=ガイアカラー。MC=Mr.カラー)
  • 赤=ブライトマイカレッド(TS)
  • 黒=セミグロスブラック(GC)
  • オーバーコート(赤)=スーパークリアーIII(MC)
  • オーバーコート(黒)=セミグロスクリアー(GC)
オーバーコートは、赤を塗装後とデカール貼付後に行っています。

塗装する時、ウイングを接着するミゾには、マスキングゾルを塗っておきました。
組み立て時の接着力を下げないためです。

本体塗装時には、サーフェイサーは使いませんでした。
その分下地処理は入念に行いました。
ヒケを400番のサンドペーパーで、パーティングラインを600番耐水ペーパーで消し、800、1000の耐水ペパーをかけた後、スポンジやすりのマイクロファイン(一番細かいの)で磨き、Mr.ラプロスの4000、6000、8000でさらに磨き、タミヤコンパウンドの粗目、細目をかけておきました。

研ぎ出しは、1500番フィニッシングペーパーでデカールの段差消し、2000番フィニッシングペーパーでそのキズ消しと全体的なゆず肌消し、後Mr.ラプロスの4000、6000、8000をかけた後、タミヤコンパウンドの細目、仕上げ目で磨きました。
このページのトップへ >
Copyright (C) 2008 森静四郎, All rights reserved.